先日東京から帰りの新幹線の車中で、20代そこそこと思われる若者が、大きなヘッドホーンを耳にあて、3人がけ通路側の座席に座り音楽のリズムにあわせ、首を大きく振っていました。すると新横浜駅から、60代後半と思われる品のある女性が、乗り込んできました。自動扉の入り口付近で、大きな手荷物を抱え、空席を探していました。ほんの数秒程だったと思います。すると突然近くに座っていた例の若者が、その女性に気が付き、ヘッドホーンを外しながらすっと立ち、その女性に「どうぞ」と言って席を譲りました。女性は微笑んで「ありがとうございます」と軽くお辞儀をしました。
世間では、とかく、今の若者はと批判することが多いかも知れませんが、この光景を目のあたりにした時、何かほっとすると同時に、やさい気持ちになれました。心が健康でないと、人にやさしくできませんね。
Copyright c 2005 minog.net International All Right Reserved
12月21日(火)静岡市清水テルサにて、静岡県中小企業家同友会、清水支部主催による講演会がありました。講師は(有)バン・グローイング社長、伴 美智子氏でした。生命保険と金融サービス業を専門とし、MDRT(100万ドル円卓会議)という国際組織に於いて、全世界のトップセールス6%以内かつ世界で2万人にしか与えれない、入卓会議に登録、承認され会員資格を得た方です。日本でも数少なく、静岡県内初のパイオニアです。
講演で印象に残ったのは、扱う保険会社が1社でなく、18社以上も取り扱ってるということ。お客の生活設計についてプランニングをし、ニーズを満足させる保険を的確に吟味し,提供することだということでした。お客の利益最優先!私達も、つい保険アレルギーになりがちですが、保険屋さん任せでなく、自分自身の保険のあり方を真剣に考えると同時に、本物、プロのアドバイザーを選ぶ目も養いたいものです。
☆生命保険のあり方・・・
☆免疫力・抵抗力が下がるとき・・・
2004年も、残り1週間を切りました。1年でもっとも忙しい師走。仕事や、家庭においても、生活習慣が乱れる月です。クリスマスパーティや忘年会といった飲み会。普段に比べ、外食が多くなり、暴飲暴食傾向になりがちです。
胃腸もフル稼働でややお疲れ気味。それに輪をかけて、年内の仕事の総決算などで、寝る間を惜しんで残業をされてる方や、年末年始が書入れ時で食事すら満足にとれず、商売をされてる方も多いかと思います。また大掃除、年賀状を書いたりと大忙しですね!
多忙な時は、意外と精神的、肉体的に乗り越えられますが、山を越えてほっとしたとき、緊張の糸がほぐれて、免疫力、抵抗力が下がると言われています。皆さんもご経験があると思いますが、暇になって気が抜けたら「風邪引いちゃった」という事が。忙しい中でも、睡眠、栄養補給、をしっかり取り、元気で健康なお正月をお迎え下さい。
☆健康のために挑戦!・・・
2005年の輝かしい初春を、お健やかにお迎えのことと存じます。皆様にとって2004年はどんな1年でしたか?昨年は、台風災害、新潟中越地震、更には、インドネシア・スマトラ島沖地震による大津波で、死者20万人を超す未曾有の大災害があり、一瞬の出来事で、多くの尊い命が奪われました。、ご遺族の心中をお察し致します。
1年を振り返る時、「ああすれば良かった、こうすれば良かった、まだまだやり残したことがあった」と悔いる方がいると思います。言ったらきりがありません。長寿を全うされてる方は、1年を振り返る時必ず、こう言うそうです。「何事もなく健康で1年を過ごせて幸せだった」と。天変地異は自分ではどうにもなりませんが、健康は自分の努力で掴む事ができます。食事、運動、何か一つでも、ご自分の健康のために、今日から挑戦してみて下さい。そして今年の大晦日に「健康で1年過ごせて良かった」と心から言えるように。
☆将来の国を支えるのは・・・
世界の人口は約60億人。1月6日中国は遂に、人口13億人目の赤ちゃんが誕生し正式に認定されました。世界の至るところで、食料危機問題が深刻化する中、中国での出来事は賛否両論だそうです。
第二次世界大戦後、各国は”産めよ殖やせよ”政策を打ち出しました。当時日本でも、夫婦は子供5人が目標とされました。それから数十年後、政府の人口政策は180度転換し、産児政策が国策になりました。人工妊娠中絶に道を開いたのです。原因はそれだけではありませんが、今では夫婦の間に生まれる子供の数は、1,29人まで落ち込みました。
世界で一番食べ物を捨てている国は日本だそうです。飽食国日本の実態、その影で、低年齢化する生活習慣病!栄養の偏りをなくし、バランスのとれた食事を摂り、心身共にりっぱな大人に成長させるのは、我々大人の責任です。
その為にもまず、私たち大人が食生活を改善し、生活習慣病を減らすことです。将来の国を支えるのは子供たちなのですから。
☆ノロウイルス感染拡大・・・
全国の高齢者施設で、ノロウイルス(感染性胃腸炎)が発症し、昨年の12月以降、発症者は既に4,100人を超え死者は14人に上っています。
ノロウイルスは、普通の細菌よりもずっと小さく電子顕微鏡でなければ、観察出来ないほどの小さな粒子で、ウイルス粒子だけでは、増えることが出来ず、人間の生きた細胞の中でのみ増えるやっかいなものです。特徴は冬に発生し、下痢や嘔吐を繰り返します。
原因は、かきを含む2まい貝にウイルスが多く含まれていて、それを食べたり、ウイルスに感染した人が、よく手を洗わずに調理をしたりすると、他の食品に付着し、人から器具→食品→人へと感染します。
鳥インフルエンザの時もそうでしたが、免疫力、抵抗力の低い人から感染します。常日頃から十分な栄養を摂って免疫力を高めておきましょう。
また人ごとだと思わず、感染しないよう、よく手を洗い、うがいをし、予防しましょう。
ある昼下がりに、買い物袋を重そうに持ってスーパーから、お年寄りの女性がゆっくり歩いて来ました。たまたま偶然そこに居合わせた30代と思われる女性が、笑顔で「袋をもちましょうか?」と声をかけその重そうな買い物袋を持ってあげました。お年寄りはすまなそうに、頭を深ぶかと下げ「申し訳ないですね、ありがとう」と言いました。
複雑化する現代社会に於いて、時間に追われストレスを感じ、自分のことで精一杯で、とても人のことなど、構ってられないのが本音ではないでしょうか?買い物袋をもってあげた女性は、とても忙しくて、そんな時間がなかったかもしれません。でも、日頃から、相手のことを思いやることを習慣化されているんだと思います。きっと誰からも好かれ、周りの人たちに信頼され、いつも笑顔で接しているのではないでしょうか?思いやりを持って接することの大切さを学び心が温まりました。
☆思いやりで心が温まる・・・
日本の森林面積は、2、512万ヘクタールで国土面積の約7割を占めるています。人工林面積は1、036万ヘクタールで、うちスギが44%、ヒノキが25%を占めています。戦後の植樹政策が花粉症を引き起こしたとまで言われていますが、今年は、昨年の猛暑続きで、なんと昨年の30倍以上の花粉が飛散すると予測されています。いまや日本の国民病で増加傾向にあります。
花粉症は、体に侵入してきた花粉を”敵”とみなして、過剰に反応してしまう過敏な体質の方に起こります。さらに遺伝的な体質、住環境、食生活などの様々な要因が重なって、症状を悪化させます。鼻水、目のかゆみ、のど、胃腸、皮膚などにも症状が表れます。対策は色々ですがペパーミント葉の抽出物に抗アレルギ−作用があるものや、霊芝(マンネンタケ属のキノコ)の中でも、赤霊芝の胞子粉砕が、免疫力をあげると言われています。
本格的に症状がでて病院に掛かるのではなく、まだ症状が軽い今の内から予防をしましょう!大切なことは、花粉症時期にかかわらず、日頃から、自己免疫力をあげることです。「また花粉症の季節がやってきた、やだなぁ」と嘆かないで、例年に比べ少しでも症状が軽くなるようチャレンジしてみて下さい。
☆昨年の30倍!花粉症対策・・・
2月1日浜松市教育会館にてテレビタックルでお馴染みの、元衆議院議員、ハマコーこと浜田幸一先生の、経済講演会がありました。テーマは「ハマコーの非常事態宣言!」。女性司会者の紹介が始まったと思いきや、待ちきれず、会場横入り口から現れました。
体から溢れる力強いオーラーがあり、その場の空気が一転しハマコー色になりました。講演内容は、税金の使われ方、少子高齢化、将来の日本のあり方、教育、環境問題など幅広く、庶民に分かり易くユーモアあり、決してテレビでは言えない話など2時間10分にも及ぶ講演でした。
ステージ壇上に立つことなく、会場の最前列席から、後方列席右へ左へと歩き、客席の1人、1人と目を合わせ、熱く語る原動力は、心底日本の国を愛する愛国心。私達の子や孫その末裔まで、幸せに暮らせるようにと、心から願う先生の男気を感じました。数々のテレビ出演や、全国講演。とても77歳とは思えない力強いパワー。長寿の秘訣に一生涯に何か夢中で打ち込めるものを持つ事だとありますが、現役バリバリの先生には老後という言葉はあてはまらないようです。
最後に先生は「皆さん、人に支えられる人より、人を支える人になって下さい」と話されました。私達も、人の支えになるよう心がけたいものです
☆支えれらる人より支える人に・・・
最近生まれてくる赤ちゃんの体重が減り続けて新生児が小さくなっているそうです。厚生労働省の調査によると、赤ちゃんの体重は、1980年には、3,194gだったのが、2000年には3,050gと減り、逆に2,500g未満の新生児は倍に増えいます。
理由は様々ですが、とくに、妊婦の栄養摂取量が抑えられているようです。原因は、独身時代によるダイエットの影響と、妊娠後の行き過ぎた栄養指導により、赤ちゃんにバランスのとれた十分な栄養が行き届いてないという事です。第二次大戦末期、ひどい飢餓に苦しめられカロリー摂取量が通常の半分以下の状況下では、低栄養の母体にいる赤ちゃんは、外界は飢餓状態であると勘違いし、少ない栄養をため込み、糖尿病や、生活習慣病になりやすい性質をもって生まれてきたそうです。
現在の日本は飽食国です。なのに栄養不足?なにか矛盾を感じませんか?生活習慣病は、大人だけでなく子供たちまで、蔓延してると言われていますが、この世に生まれてくる前の胎児まで影響が出てしまうのは、悲しいことです。将来丈夫な赤ちゃんを産みたい、女性の皆さん。無理なダイエットをせず、今からバランスのとれた十分な栄養をとりましょう。
☆増え続ける小さな赤ちゃん・・・
2月16日、野村證券主催による「野村の自由学校」放送セミナーが沼津支店でありました。講師は東亜大学院教授の藤本 大三郎氏でテーマは「老化の仕組みと寿命」〜元気で長生きするために〜でした。人間の体は物理的には150歳まで生きられるそうですが、実際には120歳まで生きられるそうです。日本最高長寿記録は116歳ですが、世界の最高長寿記録はなんと122歳だそうです。日本では、100歳以上は20年前の23倍の23,000人です。
100歳以上の老人に長寿の秘訣は何ですか?と質問したところ、(1位)食べ物の好き嫌いがない。(2位)暴飲暴食をしない。(3位)十分な睡眠を取る。(4位)若い頃体を鍛えた。(5位)規則正しい生活をしてる。(6位)物事にこだわらない。でした。さて皆さんのライフスタイルは幾つ当てはまりましたか?なかなか全ての項目をクリアーすることは、現代社会の環境下では難しいと思いますが、少しでも、生活習慣を改善し、今から長寿への準備が必要かもしれませんね。
また長寿の為の3か条のひとつに、「不老長寿のうまい話にあわてて惑わされるな」とありました。情報が氾濫してる昨今ですが、くれぐれもご注意を。
☆100歳老人に聞いた長寿の理由・・・
韓国のトップ女優が自殺したというショッキングなニュースが流れたのは、一昨日の出来事でした。あまりにも短い24歳の若さでこの世を去った彼女の自殺理由は、図りしれないものがあったと思います。
仕事の問題や、人間関係、と様々な憶測が飛び交ってますが、事実のひとつに、不眠症に悩んでおり、毎日1時間程度しか寝ることが出来ず、ソウル大学病院で治療を受けていたそうです。
平成15年度の自殺者の70%程度が彼女のようなうつ病にかかっており、うつ病の増加と自殺者の増加がほぼ一致してるということです。うつ病にかかりやすいタイプの人は、生真面目で、正義感が強く、何事にも一生懸命になり易い性格で、妥協することが苦手で、プライドが高いようです。このような性格の人はうつ病にかかると、言動、行動に変化が現れます。周囲の人がその変化を察し、対応できれば良いのですが、自分のことで精一杯でなかなか家族であっても変化に気が付かないものです。
歴史に残る”奴隷開放”を成し遂げた、かのアメリカ大統領リンカーンも自殺願望があり極度のうつ病でした。しかし周囲の人は決して彼を1人にしませんでした。周囲の人がまず、うつ病を理解することからが、治療の第一歩ではないでしょうか?
☆自殺者の70%がうつ病・・・
桜の莟がほころびき始める3月は、人生の節目、卒業シーズンを迎えます。とある商業高校の卒業式に出席しました。厳粛なる式典と適度な緊張感が体育館を包みました。式次第に沿って式が進行し、やがて在校生の送辞、そして卒業生の答辞。全日制(232名)と定時制(9名)の卒業生を一緒に送り出す、なんとも心温まる計らいでした。
全日制代表卒業生の答辞は、先生、両親、級友に感謝を述べ3年間の思い出を語りました。定時制代表卒業生の答辞は、24歳の女性でした。彼女は全日制で2年間、通信制で3年間、そして定時制に3年間合計8年間高校に在籍してたそうです。何をやっても途中で挫折し、最後までやり抜いた事がなかったそうです。
1度諦め、2度挫折し3度目のチャレンジで今の定時制に編入したそうです。仕事と勉強との両立、葛藤と想像を越える苦労があったと思います。更に彼女は在学中に、妊娠、出産まで体験しました。長年不妊治療をしてたそうですが、なかなか子宝に恵まれなかったそうです。でもこの定時制で出会った仲間、先生との強い心の絆が、彼女の身体に奇跡を起こしたのです。彼女の答辞は溢れる涙と感謝の言葉でいっぱいでした。
諦めずに最後まで頑張り続けた彼女に、心から送ります。卒業おめでとう!
☆卒業おめでとう!・・・
現代の子供たちは食生活が乱れていると言われています。朝食抜きの子供は年々増加傾向にあり、高校生で10.5%中学生3.3%小学生2.8%が朝食を摂っていません。また小学校での給食の食べ残しは、40%にものぼり、栄養士の頭を悩ませているのが現状です。
なぜ朝食を食べないのか?原因のひとつに間食、おやつ、夜食の摂りすぎがあります。夜10時以降に食べると、睡眠中に食べた物が胃腸で吸収消化が十分にされないまま朝を迎えるので、朝食時に空腹感が感じられず、朝食を食べなくても済んでしまうからです。そして昼食時にも嫌いなおかずを残してしまうので、夕食前にお腹がすき、スナック菓子などの間食を摂ります。そして夕飯時は、お腹が減らず、寝る前にお腹がすくと言ったように、食事のリズムが狂ってしまうからです。
その結果、子供の糖尿病は10年前の3倍、生活習慣病は2倍、更には味覚障害といった深刻な病気になる子供もいます。スナック菓子などに含まれる、化学調味料が原因だと専門家は言っています。
大人の朝食抜きも同じようなことが言えるのではないでしょうか?自然の摂理に従って、間食をせず夜10時前に食事を摂れば、朝自然にお腹がすきます。これを機会に食事のリズムを見直しては如何でしょうか?
☆子供たちの朝食抜きは・・・
今や、世界中の至るところで禁煙活動が盛んですが、最近イタリアでも、酒場やレストランでもタバコを吸うことを禁止しました。法律で規制され、違反者は高額な罰金、罰則が科せられます。また、タバコを吸った時に、同じフロアーの周囲にいた、タバコを吸わない人たちに、煙を吸わせてしまった場合(副流煙)にも同様に罰金、罰則が科せられます。罰金は日本円にして、2,000円〜30万円だそうです。ただ単に禁煙活動をする目的だけでなく、青少年犯罪の撲滅も狙っているようです。
一方、日本の現状はどうでしょうか?コンビニや自動販売機があればどこでも、タバコを買う事ができます。たとえ夜11時以降、自動販売機で、タバコを買うことが出来ないにしろ、未成年者がいつでも容易に大人の目を逃れて、タバコを買えてしまいます。自動販売機の撤去など、方策はあると思いますが、なかなか法律で規制するまでには、時間もかかりそうで難しいようです。
タバコを本気でやめたい人も沢山いると思いますが、町を歩けばタバコは目に付きます。誘惑だらけですね。でも大切な事はタバコが体にどれだけ害を与えるかを認識することです。あなたはタバコの害についてどれだけ知っていますか?
☆タバコの害を認知することから・・・
最近、テレビや雑誌で「アンチエイジング」と言う言葉が多く聞かれます。意味は「抗加齢」で1990年代にアメリカで広まったそうです。日本でもこの言葉を多く聞きますが、高齢化社会になっていつまでも若く美しくいたい、年を取りたくない願いから様々な健康食品や、老化予防チェック器具などが開発されて注目を集めています。
しかし、どんなに科学的、医療技術が進歩しても大切な事は、日常の生活習慣をどのように過ごすかが大きなキーワードではないでしょうか?
血液サラサラ分析者1,000人の生活習慣を調べてみると血液サラサラの殆どの方の食生活は、野菜中心、肉より魚を好んで食べる方が多い事が分かりました。運動もあまり無理をせず、適度にマイペース、また性格的には細かい事に拘らない大らかな性格の持ち主がサラサラでした。特に高齢者の血液サラサラの多くの方の生活環境を調べてみると、家族や周囲の人から大切にされ愛されていることが分かりました。まさしく「アンチエイジング」の原点のような気がします。現代の目覚しい技術の進歩も目を見張るものがありますが、それらをうまく活用するのも、まずライフスタイルから見直して行くことが真の「アンチエイジング」かもしれません。実年齢よりももっと若く健康でいられる様に、今から実践しましょう!
☆アンチエイジングとは・・・
4月は年度替わり、学校や会社が新たに始まります。法律も新たにスタート、個人情報保護法など常に進化しています。
しかし昔から変わらないものもあります。季節の木々や草花、桜の咲きほころぶ季節感。多少気候のずれはあるのでしょうが。私たちの子供の頃から変わらないものそれは、幼稚園の入園式、小、中学校の入学式。真新しい大きめの制服に身を包み胸を膨らませ期待と不安の中で、桜の木の下で精一杯背伸びをして、記念写真を撮っている風景です。そんな光景を何度か目にしました。一部では年度替わりを9月にしたらどうかと検討されてるようですが、昔からの慣習を如何なものでしょうか?
今から20年ほど前にロンドンに数ヶ月滞在していた時、桜の花が満開でした。どうしてロンドンに桜が咲いているのか不思議でしたが、日本から親善用に送られ以後大切に育てられ、見事なまでに成長し桜ストリートができたのです。ヨーロッパの建物と日本の桜との調和。実に感動的で印象に残っています。この時期桜の花を見ると、きっとロンドンの桜も満開だろうなとつい思ってしまいます。1年に一度しか咲かない桜、あっと言う間に花びらが落ちてしまう桜。人の心に感動を与えるその一瞬の為に、多くの人の手間がかかっていることを忘れずに。あなたも新たな気持ちで桜の木の下で写真を撮ってみては・・・
☆桜の木の下で・・・
沼津市内の神社庭先で、地元青年会によるフリーマーケットが行われました。澄み切った青空の下で、50程お店が割り当てられた区画に所狭しと持ち寄った商品を出品し並べていました。
フリーマーケットのルーツは、もともとフランスはパリの路上市場といわれていますが、現代のように一般庶民が出品するようなスタイルのフリーマーケットは,1970年代のはじめアメリカから始まりました。日本の歴史は、1974年に大阪で日本フリーマーケット協会が行ったのが最初といわれています。リサイクルに対する関心と共に徐々に定着し現代では、1年中通して各地で行われています。
高級ブランド志向や最近の若い人は物を大切にしないとか囁かれていますが、ことフリーマーケットに来るお客様は違うようです。中学生らしき二人の女の子が、可愛らしい白地にグリーン英文のプリントがあるTシャツを何度となく手に取り、胸に当てサイズを確認していました。500円だったのですが、「もう少し負けて下さい」と小さい声で言いました。すると売り子さんが、「娘が一度着ただけでもったいないから着てくれるとうれしいから半額でいいわ」と言い商談は成立、お互いにありがとうとの笑顔。大切なお小遣いから買った物を大切にする心。親御さんの人柄が伺えなんとも微笑ましい光景でした。桜の花びらが風で舞い散るフリーマーケット、風情がありました。皆さんも足を運んでみては如何ですか・・
☆桜散るフリーマケット・・・
4月25日に起きた信じ難い大惨事となった、兵庫県尼崎市のJR脱線事故は、救助隊員の懸命の努力にもかかわらず死傷者は567名にものぼり、内107名の尊い「命」が犠牲となりました。
犠牲となった方は、10代から70代。この春大学に入学し、将来の大きな夢に向かってスタートしたばかりの若い命、激動の戦中、戦後を生き抜き苦労を絶え、今ではお孫さんの成長を楽しみに余生を満喫しながら送っていた熟年の命。誰がこんな悲劇を想像できたでしょうか?
いつもなら車で出勤するのが、日常だったのに、たまたまその日に電車に乗った人。50代の女性犠牲者は、「町へ買い物に行ってくる」と家族に言い、家族が「車で送って行くよ」と言ったら、「車で行ったら渋滞や、事故に巻き込まれるかもしれないから電車の方が安全だし、時間も正確だし、行ってくるわ」と言い残し出かけて行った。家族と交わした最後の会話。ご家族の車で送って行けば良かったと後悔する無念さと、胸中を察するのにはあまりにも心が痛みます。
時代は便利さと豊かさが、猛スピードで進んでいます。その一方で「命」の代償リスクがあります。今回の大惨事を機に鉄道はより安全になるでしょう!しかし多くの犠牲があった事を風化させてはなりません。残されたご家族にとっては一生涯続く痛みなのですから。亡くなられた方のご冥福を心よりお祈り致します。
☆便利さと豊かさの代償・・・
サプリメントの必要性は誰もが、認識しています。毎日のように、テレビ、ラジオ、雑誌や新聞広告などサプリメントに関する情報が氾濫し錯綜しています。健康を維持したい、病気をしたくないのは誰も同じです。ではサプリメントをどのように選べば良いのでしょうか?安全性、品質、効果、勿論価格も決め手になるでしょう。
実際にサプリメントを愛用してる方に、選んだ理由はと聞くと「なんとなく、テレビでそう言ってたから親や友人に勧められたから」等が圧倒的な回答でした。ここでポイントです。まず選ぶ前に、ご自分が今の健康を維持し予防をしたいのか?今抱えている病気や体質を改善したいのか?まずご自分の健康状態を整理し何をどうしたいのかを明確にすることです。
ただ漠然に勧められて飲んでいるよりも、ご自分の意志で飲むことにより、効果もより以上に期待できるからです。次のポイントは、効果が体感できるかです。飲んでいてまったく体感できない方がいますが、体感できる目安は、2ヶ月から半年ぐらいです。期限を切って試してみて、効果がなければ、体に合ってないと思われます。大切な事はご自分の体に合ったものを選ぶことです。
選び方がわからない方は、プロのサプリメントアドバイザーなどにアドバイスを受けたら如何でしょうか?
☆サプリメントの選び方・・・
近頃、トーフー♪トーフ♪昔懐かしいラッパの音色が、夕暮れ時になると近所から聞こえてきます。急いで台所の窓を開け路地を見下ろすと豆腐の旗を掲げ、リヤカーを引いてる昔ながらの豆腐屋さんでした。
私たちが子供の頃には、小学校の運動場や、近くの空き地で夕方になるのも忘れ夢中になって遊んでいると、このトーフ♪トーフ♪が聞こえてきたものでした。、そろそろ帰らないと叱られる。お腹もすき体中ドロだらけになって慌てて帰りました。お使いで豆腐を買い行くときは、鍋やボールを持って行ったものでした。豆腐屋さんは水槽の底から大きな豆腐をすくい上げ、片手で包丁を持ち豆腐を切り鍋に入れてくれました。子供ながらに、よく手を切らないで豆腐だけを切ることができるなぁといつも不思議でなりませんでした。
現在では生産性と価格競争で安価な豆腐、パッケージもビニール包装、味も素っ気もない気がします。昔子供の頃に食べた豆腐は濃厚な味でまさに”豆腐”でした。 リヤカーを引いて売り歩いてる豆腐屋さんは、利益追求というよりも、私たち現代人が何か忘れかけている、人の温かさと、風化させてはいけない日本の食文化を必死に守ろうとしているように思えました。
皆さんの近所にもトーフ♪トーフ♪が聞こえてきたら、本物の豆腐を味わって下さい。忘れかけていた何かをきっと思い出すでしょう!
☆昔ながらのお豆腐屋さん・・・
サプリメントに関する消費者アンケートを、20歳以上男女約8,000名に、ある調査会社が調査しました。毎日サプリメントを利用している人は、全体の34%で、その目的は健康維持、体調維持が80%でした。選択の際の重視点は、商品の成分が73,3%で、購入方法の第一位は、薬局、ドラッグストアーで、第2位はインターネットによる通信販売でした。
手軽に購入できるインターネットは非常に便利です。しかし海外製サプリメントを購入する際には注意が必要です。国産製品は、販売にあたって厚生労働省の厳しいチェックがありますが、海外製品のとくに個人輸入に関しては、十分なチェックができないのが現状です。例えば、日本の薬事法で禁止されている薬物が入っていてもなかなか取り締まれません。今回のようにネット販売で購入された中国製健康食品を服用した方が、頭痛や下痢などの健康被害が発生したのもその一つです。甘い誘惑を誘う効果効能や派手な宣伝に惑わされず、製造元や製品の製法など十分調べてから、慎重に十分吟味してから購入しましょう。膨大な情報量が氾濫する現代社会です。 すべては、各個人が自己責任で判断する時代です。海外製サプリメントを購入する際は常にリスクがあることを肝に銘じて下さい。
☆外国産サプリメント購入は慎重に・・・
7月1日は、富士山が山開き!前日から1日にご来光を拝もうと山開き前に、全国から集まった登山客が富士山を登り始めたそうです。山頂まで一歩一歩苦しい足取りで登りきり、日本一高い富士山の頂きでご来光を拝む。苦しい後の大自然のご褒美。なんとも言えない壮大な気分に浸る。最高の贅沢!
楽をして勝ち得るより、多少苦労しても達成したときの感動を味わいたい。現代社会では得ることのできない人間本来の欲求かもしれません。
7月1日は一年の折り返し地点。皆さんにとってこの半年は如何でしたか?「おいおいまだ気が早いよ今年を振り返るなんて!」と思われるかもしれませんが?この折り返し地点が、起動修正するのには、丁度良いタイミングだと思います。
仕事はどうだったか?家庭はどうだったか?健康状態はどうだったのか?無理をしずぎていないか?ご自分のライフスタイルを客観的に振り返る事が大切です。出来なかった事をくよくよしても仕方がありません。無理をしていた方は、ほどほどに、後半は体を労わりましょう。家族とのコミニュケーションが取れなかった方は、少しでも家族との時間を持ちましょう。
7月1日は一年の折り返し地点。残りの半年を皆さんはどうお過ごしになりますか?
☆7月1日は1年の折り返し・・・
空梅雨で深刻な水不足に悩まされ節水を呼びかけていた矢先、それが一変して豪雨となり被害が拡大してしまうという様に、過ごしにくい日々が続いています。気温の急激な変化により体調も崩しやすくなり、梅雨が明ければ気温が一気に30度を超える真夏日がやってきます。
夏になると注意しなければならないのが、熱中症です。かならずこの時期になると、全国で熱中症で命を落とす方がいます。多忙な仕事の合間をぬい寝不足状態で真夏日にゴルフへ行きそこで生ビールを飲み、プレー中に熱中症で命を落とした40代の働き盛りの方もいました。原因は色々考えられますが、寝不足による体調不良とアルコール、とくにアルコールは利尿作用がある為に、脱水状態になりやすくなると言われています。楽しいはずのゴルフが命取りに・・・
熱中症は、日々の生活の中に潜んでいます。クーラーの効いた部屋から、急に暑くなった戸外へ出てしまうと危険です。体温調整機能が低下します。徐々に暑さに慣れることが大切です。運動や仕事などで大量の汗をかくと塩分やビタミンんCなどが失われてしまい体力が低下します。また高齢者になると喉の渇きが鈍くなりますので、普段から水分を十分に補給するように心がけましょう。外出する際は、帽子や、日傘などで日差しをさけましょう。
☆日常に潜む熱中症・・・
関東東海地方をはじめ、全国的に梅雨が明けました。学校も夏休みを迎え、海水浴、山へのキャンプなど子供たちの思い出作りが始まります。海や山になどで外遊びをし、太陽を浴びる機会も多くなる夏。私達が子供の頃、夏休みが終わる頃には体中真っ黒になり、皮膚の皮がむけたのが健康の証でした。日焼けは健康の証拠という考え方は、昔であり現在では、紫外線を浴びることは非常に危険だと指摘されるようになりました。地球環境レベルでオゾン層が破壊され、紫外線の増加でオーストラリアでは日本の約1,8倍の紫外線量となっており、皮膚がんによる死亡率が年々が増加して深刻な問題となっています。
日本でも1998年に母子手帳に日光浴についての記述が削除されました。紫外線には3種類ありますが特に ,UVBは皮膚がんになりやすく対策には、日焼けクリームが有効でしょう。SPFという表示があり、表示番号が多くなればなるほど効力が増します。せめて30以上のものをお薦めします。でも持続は2時間程度ですので、こまめに塗りましょう。また日傘、帽子(首の後ろにもフードがついてるもの)や服、サングラスを使って出来るだけ肌を露出しないよう心がけましょう。あまり神経質になりすぎてもいけませんが、まず紫外線は危険なんだと大人も、子供も意識することからが対策の第一歩です。できる事から実践しましょう。
☆日焼けは皮膚がんに・・・
夏本番、海や山への行楽シーズン。楽しい思い出となるはずが、一変し惨事になってしまう事がよくあります。昨日も日曜の昼下がりに、千葉の海水浴場で、波打ち際の海面に落雷が2回あり、17歳〜33歳の男女8名が感電して病院に運ばれました。内二人は心肺停止状態で重体。
毎年この季節になると、このようなニュースを耳にします。運が悪かったと人事で済ませてしまうかは受け止め方次第なのですが。
しかし、いつ何時災難はどういう形で私たちにも降りかかってくるか分かりません。重要なことは自分の事として学習する姿勢だと思います。
雷は海や山、家にいても発生します。落雷事故は年間50件以上起きていますが、その殆どが注意すれば防げたものばかりだと言われています。回避手段として、『遠くの雷鳴に注意する!』周囲に何もない、野球場、ゴルフ場、サッカー場などで起きています。遠くの方で雷鳴を聞いたらたとえ遠くであっても避難をして下さい。10km以上離れた場所に落ちることもあり、油断は禁物です。今回の事故も20分ほど前から落雷があり、非難途中に起きました。他には、『低い所へ非難する、一箇所に固まらない、ラケット、クラブ、釣竿は手放す』です。雷は伝導性に関係なく高く突き上げたものに落ちます。金属、非金属かどうかは無関係で人体も例外ではありません。ちょっとした知識を知り対応することで雷から身を守りましょう!
☆夏の天敵落雷・・・
先日、仕事で一泊出張をしました。1日の仕事を終え、渇いた喉を潤そうと、お店に入りカウンターに座りビールを一息に飲み乾しました。偶然隣に座っていた、50代と思われる白髪まじりの営業マン風の男性が、私に声を掛けてきました。たわいのない世間話をしながら和やかに。
お互いの出身地や、趣味の話・・私が「ご家族は?」と聞くと、彼の表情は真剣な眼差しに変わり、「妻は10年前の、阪神淡路大震災で被災しました」と一点を見つめ小声で答えました。
結婚され18年目の出来事だったそうです。いつもは決して行くことがなかったあの被災地に行ったそうです。奥さんは、「久しぶりに友だちの家に遊びに行って泊まってくるね」ご主人は、「ゆっくり楽しんで来いよ」これが最後の夫婦の会話に。子宝に恵まれなかったそうですが、とても仲が良かったそうです。ご主人は、自分が、行くのを止めてさえいれば、あの6,000名もの尊い命を失った中に、奥さんはいなかったんじゃないかと随分悔やんだそうです。生きる気力を無くし、3年間仕事もできず自殺未遂までされたそうです。被災から10年経っても消えることない心の傷。
「愛する人がいるから生きて行ける、頑張れるんです。何気ない平凡な生活ほど、どんなに幸せかを痛感しました。家族を大切にして下さい!」そう彼は言いました。その言葉がとても重く心に響きました。
☆生きる力・・・
暑い夏も峠を越え、9月に入り幾分過ごしやすくなるのかなと思っていたら、まだまだ日中残暑が厳しいですね。暑さ寒さも彼岸まで、という諺もありますが、紫外線もまだまだ強く、体調を崩さぬように気遣いたいものです。
少し早いかもしれませんが、皆さんは秋の気配をどんなところで感じますか?子供の頃の運動会、遠足、お月見、台風、栗拾い?私は、日に日に日照時間が短くなり、半袖では少し肌寒くなり、掛け布団が恋しくなってくると秋の気配を感じます。またトンボが飛んでいるのを見かけると「もう秋だなぁ〜」とちょっとセンチになったり。学校では2学期が始まり、夏休みの宿題や工作を両手に抱え、日焼けした子供たちが登校すrる光景を見ると秋を感じます。
でもこの時期が夏期の冷房、食欲不振、睡眠不足、海や山への行楽による疲れなどで、大人も子供も、体力や免疫力が著しく低下します。十分な栄養と休養をとり体調を整え体を休めましょう!体を休めることは、携帯電話の電池充電と同じです。いくら大きい声で話していても、突然電池が切れたらおしまいです。十分に充電、リフレッシュすることで体力を上げ免疫力を上げます。また元気にスタートできるように。
秋は食欲の秋、スポーツの秋、芸術の秋、読書の秋。肉体的にも精神的にもより充実できる絶好のチャンスです。あなたはどんな秋を満喫しますか?
☆秋の気配・・・
今朝の読売新聞、週間テレビ番組の表紙に大女優の森光子さんが紹介されていました。森さんは1920年生まれ、今年85歳になられます。1935年に映画デビュー。戦中は歌手として、中国など慰問。戦後テレビや舞台で大活躍。かの有名な舞台「放浪期」では、1795回を数えるでんぐり返しを披露し続けています。
彼女のモットーは、「何でもやりたい!いつまでも輝き続けたい!」です。興味があることは、まずやって見る。その好奇心が年齢を感じさせない輝きを発しているのではないでしょうか?「年を取るとドキドキが無くなってしまう」。常に緊張感が欲しいとおっしゃっています。日々の健康管理も自然体だそうです。日課となったスクワットは150回を連日こなしているそうです。
「始めるのに遅すぎることはない」という諺がありますが、そうありたいものです。まだまだ若年層であっても、無気力で何も行動が出来ない人が増えています。50代、60代、70代からでも新たに、色々なものに挑戦してる人は、活き活きして輝いています。仕事、趣味を存分に楽しんでこそ、真の健康が得られるのかもしれません。森光子さんの生き方は、まさに理想です。
もう年だからと諦める前に勇気を持って挑戦し心身共に充実した70代、80代を輝きたいものです。
☆何でもやりたい好奇心・・・
10月は爽やかな風と澄み渡る青空、そして運動会のシーズンです。幼稚園、小学校、中学校などで行われます。玉いれ、パン食い競争、障害物リレー、ダンス、人生行路など。何十年も前の記憶が甦ってきます。勉強が苦手でも、運動が得意な子供にとってみれば、今日ばかりは主役!お昼は、クラスメイトや両親と一緒にお弁当。親の愛情に包まれたお弁当は、子供の好きな卵焼き、大きなおにぎり秋の果物、ブドウや梨などが色を添えます。親の愛情を一身に受け家族の絆な深まり、けっして忘れることのできない貴重な温かい思い出になります。
近所の小学校では、一ヶ月も前から毎日子供たちの応援合戦の大きな太鼓と、はりさけんばかりの歓声が聞こえてきました。自然に笑顔になれ元気付けられます。今年も運動会が始まります。近年の運動会は、比較競争競技は極力減らし、差別をつけず、団体競技を増やしているそうです。はたしてそれが良いのか、悪いのかは賛否両論ですが。運動会は、日頃忙しい親御さんが我が子の成長を見ることが出来る唯一の場であり親子のコミニュケーションを取る最高の環境です。ビデオやカメラを片手にわが子の成長を見届ける。子にとっても親にとっても楽しい思い出作り!秋空に思いっきり歓声をあげてみてはいかがでしょうか?
☆大空高く歓声が!・・・
去る10月15日、講演会がありました。講師は「夜回り先生」でおなじみの水谷 修先生です。圧倒的な数の講演会をこなしながら全国を走り回り、子供たちに生きることの大切さを語り続け、多くの子供たちを救った水谷先生が、自らの体験と熱い思いを語られました。会場には、生憎の雨にもかかわらず、1,000名が足を運び熱心に聞き入っていました。
冒頭水谷先生は、「皆さんに質問します。今日美しいものを何回見ましたか?美しい言葉を何回発しましたか?手を挙げて下さい。」私を含め殆ど手が挙がりませんでした。野に咲く花や小鳥のさえずりに耳を傾ける。おはよう!ありがとう!の言葉。大人が普段から綺麗なものを見、綺麗な言葉を発すれば子供たちは非行へ走らないと言います。「大人が仕事の愚痴、夫婦喧嘩、など発すれば、子供も汚い醜い言葉を発するようになる。非行の原因は大人にある」と言い切ります。水谷先生は一度も子供を叱ったことが無いそうです。「世の大人は褒める回数よりも叱る回数の方が多い。子供にも叱ってばかりいる。人は褒められてこそ、明日を夢見、希望が持てる。その将来の目を潰しているのは大人だ!大人に夢や希望を持てなくなってしまった子供が急増し非行に走るのです。」私たち大人が襟を正し、美しいものを見、美しい言葉を発することは非行防止だけでなく私たちの心も豊かになるのではないでしょうか?
☆美しいものを見ましたか?・・・
先日地元の教育委員会などの主催による文化講演会が開催されました。講師は、テレビでコメンテーターをされている、淑徳大学教授・工学博士の北野 大教授で、テーマは「マー兄ちゃんのやさしい地球環境講座」でした。子供の教育と、身近な環境問題を取り上げユーモアたっぷりのお話でした。
便利な世の中になった分だけ、親が日常の生活に愛情を注げなくなり、親子の関係が保たれなくなってきてる。教育も昔は子供を叱り時には手をあげ、その反骨精神を養い心身ともに強い子供に育てました。現在はそんなことをしたら、たちまち社会問題として取り上げられてしまいます。現在では昔の教育は通用しません。今の教育は、徹底的に褒める教育であり、評価も相対評価でなく、絶対評価だそうです。テストの結果がクラスの平均点より上か下かで競うのでなく、前回の自分の結果より、上がったか下がったか?を評価する。過去の自分を基準に目標を持たせることです。過去より少しでも向上したら、褒めて下さい。
教授の講話を聴いて感じることは、子供の教育だけなく社会全体が、ただ結果だけを求めている風潮があります。人間にとって大切なこと、原点は褒めることにあるように思いました。褒めることは無限大の可能性を引き出します。子供たちには、将来に夢と希望が満ち溢れるように育ってほしいものです。
☆褒めること・・・
先日仕事で、とある総合学習センターにお邪魔した時の出来事です。平日にもかかわらず、センター内では、様々な催しが行われていました。お琴の稽古、会社の社員教育、英会話スクールや、各種セミナー、健康イベントなど、時間ごとに多くの人が出入りし、出入り口付近では一時的に主催者の会場準備や、後片付け、受講者の入れ替えなどで混雑していました。
私もある主催のイベント企画をお手伝いをしていました。会場内に準備した備品などを片付ける為に、台車を扉の入り口付近に置き、荷物を慌しく運んでいました。すると台車に何か当たったような音がしたので何だろうと見にいったところ、盲導犬と視力障害の方が、その台車の前で立ち往生してたのです。私はハッとし、「申し訳ありません。」と言いました。なんと台車の下には、点字ブロックが敷いてあったのです。盲導犬とご主人にとって、点字ブロックは最も重要な道しるべだったのです。その道を遮ってしまったのです。その場は、なんとか事なきを得たのですが・・・恥ずかしい気持ちでいっぱいでした。
実は会場準備をしている時に、看板が通路を塞いでしまうので移動する様にと、会場職員から注意されて移動していたのです。その意味を深く考えず、また同じ過ちを犯してしまった事を反省しました。注意散漫が引き起こした出来事!二度と同じ過ちを起こさないよう肝に銘じます。
☆注意散漫で迷惑を・・・
先日、地元法人会が主催する講演会が開催されました。講師は特定非営利活動法人、スペシャルオリンピックス日本の理事長をされている細川佳代子氏で、テーマは”スペシャルオリンピックスの魅力、可能性への挑戦”でした。
世界的にもオリンピック、パラリンピックはあまりにも有名ですが、スペシャルオリンピックはあまり知られていません。私も知りませんでした。知的発達障害のある人々が日常的なスポーツを通して自立と社会参加を目指す組織だそうです。ただ単に勝敗、優劣をつけるのではなく、参加する人たちが、昨日の自分よりも今日少しでも頑張ったかを評価するという基本理念があるそうです。ですから参加選手1500名以上で、メダル獲得者は900名にもなり、下位の選手全員にも何らかの賞を与えるそうです。一人ひとりの努力を高く評価し、褒め称えることにより、自立心を芽生えさせ社会参加をさせて行こうというのが狙いで、NO、1でなくオンリーワンを称えようというのです。活動の影には偏見や差別など、想像を絶する試練があったと思います。
世界人口63億人の約2%が知的発達障害のある子供が生まれてくるそうです。「私たちが偏見や差別をしないことです。日頃から、こんにちは!おはよう!と声をかけて下さい。まず私たちが出来ることから挑戦して下さい。」穏やかなお話の中にも、多くの人にスペシャルオリンピックスを理解して欲しい願いが情熱となり、力強い心温まる講演でした。
☆可能性への挑戦・・・