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視覚障害者に出会ったら・・・・
先日、障がい者のつどい「みんなの夢ふれ愛コンサート」がありました。私は、音響機材のSR(サウンドリフォーメント)のお手伝いを主催者から依頼されました。特設ステージの袖に機材を置き司会者用マイクや電子ピアノ、プロのヴァイオリン演奏の音チェックを済ませ、リハーサル。司会と、ピアノの弾き語りで歌を唄う全盲の美加さんと打ち合わせを始めました。まだ10代のお嬢さん。「宜しくお願いします」と声をかけられ、私も「宜しくお願いします」すこし照れ気味で答えました。出演者のリハーサルが始まり、美加さんと向き合うように左手と右手に手を添えてステージのピアノのある所まで、ゆっくり誘導しました。ステージに到達するまで、マイクコードや配線などで歩きづらかったと思いますが、その都度「ありがとうございます」とても謙虚でした。美加さんは「はなみずき」を唄いました。とても素直な声ででやさしい温かい気持ちになれました。本番も順調に事が運び、無事終了。機材の片づけをしていた時に、ある女性から助言を頂きました。「目の見えない人には手を差し伸べるよりも肩を貸してあげた方が安心しますよ」ハットしました。無意識の内にそのような光景を何度も目にしていたはずなのに。ありがたいお言葉でした。私にとってボランティア活動の現場実践を教えられた1日でした。